上部(バスケット)操作部、下部(旋回台)操作部にカラー液晶モニタ(LCD)を搭載。機体状態の「見える化」が作業の安全・安心をサポートします。
またテレマティクスや安全装置の拡充などの各種機能充実のために新型AMCを搭載。先進の機能と制御を支えます。
画面表示モードは、【夜モード】と【昼モード】が設定できます。
上部(バスケット)操作部、下部(旋回台)操作部にカラー液晶モニタ(LCD)を搭載。機体状態の「見える化」が作業の安全・安心をサポートします。
またテレマティクスや安全装置の拡充などの各種機能充実のために新型AMCを搭載。先進の機能と制御を支えます。
画面表示モードは、【夜モード】と【昼モード】が設定できます。
液晶モニタ(昼モード)
液晶モニタ(夜モード)
機体の状態表示(3D)
アウトリガ設置状態表示
作業範囲/バスケットの現在位置表示
保守画面表示
テレマティクスや安全装置の拡充などの各種機能充実のために新型AMCを搭載。先進の機能と制御を支えます。
アクセル無段階制御※を採用し、ムダなエンジン回転の上昇を抑えることで、作業時の燃料消費も抑えました。
※アクセルスイッチがH(高速)の場合のみ
制御用センサーの故障による転倒事故防止や、機体の損傷防止の一環として、ブーム長さ検出器などの制御機器を二重化しました。
ブーム伸縮・起伏・旋回の起動時と停止時のショックをやわらげます。
作業の安全確保のため、様々な装備を充実させました。
● 車両・ブーム干渉防止装置
● 車両・バスケット干渉防止装置
● 風速警報装置
● 車体傾斜警報装置
スイッチ1つで、ブームの自動張出・格納、操作レバー1本で、バスケットの水平・垂直移動を制御。さらに地上高、作業半径等を表示するカラー液晶モニタで状態を把握し、スムーズで効率のよい移動や作業を可能にしました。
先端ジブ(長さ:1.6m、起伏角度:80°~-103°)でバスケットの最適なポジションが得られ、効率良く作業を進めることができます。