INTERVIEW
先輩社員の声

株式会社プライムエコで活躍中の現役社員が、これまで経歴、今の仕事、これからの自分に対する思いを語ったインタビュー特集です。
それぞれの社員が持つ思いをぜひ感じてください。

日本に数台しかないような大きな重機に
惹かれて入社、腕の長い重機を扱えるように
なるため、日々勉強です。

クボ タクマ
入社3年目

作る工事から壊す工事へ、大きな重機に憧れて転職

前職が土木関係だったのでユンボを使うことも多かったのですが、「大きい重機」への憧れが強く、それを仕事にしたいという思いで実際に大きな重機があるプライムエコに転職をしました。同じように重機を使う仕事ですが、前職は「作る」ほうで、今の仕事は「壊す」ほうに180度転身をしたことになります。
パッと見ただけだと同じように見えるかもしれませんが、やはり作るのと壊すのとではやることがまるで違います。特に大きな重機に憧れての転職だったので、今では念願の大きな重機に接しているわけですが、当社には日本でも数台しかないような珍しい重機があってそれを間近で見るのは圧巻です。
今は現場で基礎上げといって、建物の基礎部分を解体する作業を担当しています。建物が傾いたりしないように長年支えてきた土台なので壊すとなると簡単ではありませんが、そこがこの仕事の面白さでもあるので、今は新しいことに出会ってはそれを自分のものにしていくということに全力投球です。

新しい知識を吸収して大きな重機、腕の長い重機を使えるようになりたい

工業製品とは違って、全く同じ建物がいくつもあるわけではないので、解体工事もそれぞれの現場が唯一無二です。ベテランの先輩ですら初めて出くわすような建物があったりするので、そんな時に臨機応変に対応するあたりが腕の見せ所なのかなと思います。
2つとして同じ建物がないということは、毎回が新しい知識との出会いです。そんな経験をしながら先輩が持っている技術をどんどん自分のものにしていって、念願の「大きな重機」「腕の長い重機」を使えるようになっていきたいと思っています。現場で見るとわかるんですが、そういう大きな重機を自在に操って仕事をこなしていく姿はカッコいいので、自分もあんな人になれたらと考えたりしています。
日本に数台、関西には1、2台しかないような珍しい重機がある会社なので、私と同じように大きな重機で大きな仕事をしてみたいという方は、私と一緒に頑張っていきましょう!

クルマの解体から建物の解体へ。
まだまだ新人なので現場で刺激を
受ける毎日です。

イワキ カンジ
入社1年目

終わりと始まりという大事なプロセスに関わる解体の仕事

解体工事というのは、建物にとっての終わりであり、次の建物の始まりでもあります。この始めと終わりという一番大切な工程に関わることに面白さを感じたのが、プライムエコに入社した直接の理由です。同じ解体でも前職はクルマの解体工場で働いていたので、「終わり」はあっても「始まり」が無かったのです。
まだ入社して間もないので重機を扱うという段階ではなく、そのサポートが主な業務です。しかし目の前で大きな重機を操っている先輩の姿を見ていると、「すごいことをしている」という刺激を毎日受けます。自分もあんな感じで重機を扱って仕事ができるようになりたいと思うには十分すぎるので、そのために目下勉強中です。

自分もまだまだ新人、一緒に成長していきましょう

プライムエコという会社について思うのは、とても配慮が行き届いているということです。今は夏の暑い時期の作業なので熱中症にならないように水分の補給や危険な状態で作業をしていないかという目配りなど、とても気にかけてくれていることがわかります。安全対策にも定評がある会社なのは、こうした日々の配慮や目配りがあるからだと感じます。
自分もまだまだ新人の域を出ていないので、これから未経験で入社してくる人たちともそれほどキャリアは変わりません。会社の先輩は聞いたことには丁寧に答えてくれるので、そんな雰囲気の中で一緒に成長していければと思います。

初めての建築業界ですが、
夢を持って仕事に取り組んでいます。

ヤマダ ヒビキ
入社1年目

現場の安全巡視という責任ある仕事

プライムエコに入社する前は工場で車のシートを製造する仕事をしていました。建築業でもなければ解体業でもないという、異業種からの転職組です。建築業界は全くの初めてですが、以前から面白そうというイメージは持っていました。
今の現場では、安全巡視といって現場の人たちの作業中の安全をチェックする業務を主に担当しています。とても大きな現場なので現場が広い上に作業員の人数も多く、そこに目配せをするのは簡単なことではありませんが、人命に関わることでもあるので責任感を持って仕事に取り組んでいます。
現場の仕事というと体を使うイメージをお持ちの方も多いと思いますが、実際には頭を使うこともたくさんあります。今の私まさに、頭と体を使う仕事の典型だと思います。

努力をして会社を大きく、そして中心的メンバーに

うちの会社には、他社にはないような大きな重機、珍しい重機がたくさんあります。これがお目当てで入社してきた人は少なくないですが、私もその1人です。どんどん重機の操作を上達させて、こうした重機を自由自在に操れるようになりたいです。見ていてカッコいいですし、こうした重機の扱いがうまくなるとその分収入も多くなるので、能力に応じたフェアな仕組みだと思います。
まだまだ入社して年数が経っていませんし、年齢的にも若い世代です。これから自分を成長させて会社を大きくしていくこと、そんな会社の中心メンバーになっていくこと、という夢を持っています。努力が報われやすい職種だとも思うので、これから入社する人にはそんな夢の部分も感じてもらえれば仕事への向き合い方が変わってくるのではないかと思います。